若手がなぜ営業でつまづくのか、その原因を知りたいですか？
どうも、補助金サポーターの藤井です。
独立したての士業の皆さん向けに補助金情報を提供しています。
数年がかりでようやく資格を取り、夢にまで見た独立が実現。ただ、営業が全くできない！という方向けの記事となっています。
営業できる見込み客がいない
どんなビジネスにも言えることですが、お客さん候補がいなければそもそも自分のサービスをアピールするチャンスが巡ってきません。
例えば、レストランにとって最も重要な見込み客は「お腹を空かせて店の前を歩く人」です。
見込み客が多い立地（駅前や繁華街など）に出店するのは、多くの見込み客に営業したいからですよね。
それでは開業したての行政書士、税理士、中小企業診断士の場合はどうでしょうか？
大金をはたいて事務所をつくり、開業したとしても、あなたがサービス開始したことを誰も知りません。
だからこそ、コミュニティに参加したり、SNSをやったり、ホームページを作ってみたりして、見込み客にあなたのサービスを知ってもらわなければならない。
若手士業が営業できない理由は、そもそも「営業できる相手（お客さん候補）がいない」があります。
ベテランに経験では敵わない
見込み客ができて、さぁ商談だ！となっても若手士業への試練は続きます。
次に待ち受けるのはベテランの存在。
あなたが開業するよりはるか前に開業し、地道に業務に取り組んで、その分野では一級品のノウハウを持っています。
教科書には載っていないような例外案件なども数多くこなしており、ウェブの情報を見ても信頼できそう。価格も他より少し高い程度で、良心的価格。
こんな人とあなたが比べられます。
あなたがどれだけ優れた人でも、ベテランに絶対に勝てないものがあります。
それは、サービス提供してきた時間・経験です。これだけはどうしようもありません。
お客さん候補と商談をする中で、少しでも他の人と比較してから決めよう、となった時点で、案件獲得は難しいと思いましょう。
提供サービスが限られる
開業したての場合、できるサービスに限りがあるかと思います。
一方、ベテランはもちろん、その道のプロフェッショナルです。
お客さんの要望に応じて、色々なサービスを作って案内していることでしょう。
社長は一人の専門家に色々と丸投げしたいものです。
一人に相談して、３つも４つも課題が解決した方がお得に感じます。
例えば、税務顧問の相談を受けた場合に、記帳代行と確定申告だけができる税理士と、記帳代行と確定申告に加えて節税対策に関する情報を定期的に発信する税理士と比べると、どちらが選ばれやすいでしょうか。
営業のハードルを下げる簡単な方法
でも安心してください。そんなベテランと一瞬で差別化する方法があります。
先に結論から言います。
それは補助金の申請支援をできるようになる。これに尽きます。
今までも補助金は出ていましたが、コロナが始まる前はあまり知られていませんでした。
しかし、新型コロナウイルスが流行した影響で、国からの補助金がたくさん出ました。
結果、「補助金という存在を知ったけど、具体的にどんなメリットがあるものなのか知らない」という社長が爆発的に増えました。
よく「知り合いの社長が補助金をもらったと聞いたので、うちでも補助金が使えないか？」という相談を受けるようになりましたね。
このような相談を誰が一番受けやすいかというと、士業のみなさんです。
士業のみなさんは外から見たら先生です。
制度について何でも知っている人だと思われています。これを逃す手はありません。
あなたは若手だろうとベテランだろうと、「先生」には変わりないのですから。
実は、ベテラン士業には弱点があります。
それは「本業ですでに稼げているので、わざわざ補助金を受ける必要がない」という人が結構いる、ということです。
つまり、補助金サポートはベテラン士業が取り扱っていない可能性が高いサービスなのです。
さらにもっと言うと、テンプレを埋めるだけの補助金サポートをしている人が割と多いです。
このような人は制度のルール変更があった場合に説明できません。毎年数百種類出る補助金の中で、どれが一番目の前の社長が使いやすいか判断することもできません。
逆に言えば、このような説明ができる士業は非常に重宝されます。
補助金の申請支援さえできれば、ベテラン一歩差をつけ、営業のハードルを下げることができるのです。
【PR】無料メルマガ講座はじめました
資格やコネが無くても地に足をつけて稼ぐ方法を知りたいですか？
コネや実績がない中で稼ぐためには、他の人が真似できない「地に足のついたスキル」が必要です。多くの人は資格取得や楽に稼ぐ方法を求めますが、実は最短距離で稼ぐ力を体得する方法があります。
それが「補助金サポートと紹介営業をマスターする」という方法です。
補助金サポートをするのに固定費は必要ありません。
補助金は毎年募集され続けるので、やり方さえ習得すれば月50万円、時給１万円相当の効率で稼ぐことができる、専門家として最短距離で起業できるビジネスです。
しかし、初心者が補助金で稼ぐのは容易ではありません。
補助金制度の知識を学びつつ、効率的な営業方法もマスターしなければなりません。
そこで、補助金×紹介営業で初年度600万円、紹介営業率9割に伸ばした私が「稼げる補助金サポーターのなり方」を１から教える【無料メルマガ】で学びましょう。
今メルマガに登録すると、補助金で稼ぐ３つの具体的な方法を無料プレゼントでもらえます。
登録するだけで「０円」でもらえるので、このチャンスにぜひ稼げる情報をタダで拾ってください。
補助金サポートで月5万円〜月100万円まで対応しており、「補助金サポート事業をやりたいけどノウハウがない」とお困りの方に向けた講座になります。
私が実践で得た知見を惜しみなく書いていますので、稼ぐまでの時短にどうぞ。
ただし、本気で「補助金サポーターとして稼ぎたい！」と考えている方のみ受講してください。
補助金サポーターとして稼ぐためには、自分で学び進めないと結果は出ません。
楽して稼げる！といった気持ちで受講すると時間の無駄になりますので、行動できる方のみ参加してください。繰り返しますが、無料です。
