どうも、補助金サポーターの藤井(@suke_hojokin)です。
会社員をやめて独立起業することは、とても勇気のいる行動ですよね。
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独立しても稼げなかったらどうしよう⋯⋯。
このようなリスクを想像して、二の足を踏んでしまう気持ちは、痛いほどわかります。
実は、士業やコンサルとして独立することは、そんなにリスクの高いことではありません。
しっかりと準備すれば、リスクをゼロに近づけていくことができます。
この記事では、独立してから後悔しないために会社員の人がしておくべき準備を、実例とともに紹介します!
この記事を読むことで、独立起業を成功させる可能性を高めることができます。
私は貯金10万円の状態から起業していますが、今回紹介する方法をコツコツ実践していった結果、半年で150万円にまで増やすことができました。
会社員の人がビジネスを始めるにあたって大切な考え方もお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてください。
独立前の準備方法2選
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士業やコンサルとして独立起業する前に準備しておくことは、次の2つです
この二つを行うことで、事業失敗のリスクを下げることができます。
①独立前にお客様とつながっておく
準備の1つ目は、独立前にお客様とつながっておくことです。
どんな事業でも、お客様がいなければビジネスとして成り立ちません。
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思い切って脱サラして、後のことは走りながら考えるよ!
このようなスタンスを否定するつもりはありませんが、よりリスクを低くして独立したいなら事前に見込み顧客を作っておきましょう。
②紹介営業できる体制を整える
準備の2つ目は、紹介営業できる体制を整えることです。
集客の方法は世の中にいくつもありますよね。
これらの方法を活用するには、広告宣伝費をかける必要があります。
後ほど解説しますが、コンサルや士業の強みは「固定費が低いこと」です。
この強みを消してしまわないためにも、事業開始初期はあまり費用をかけすぎないようにしましょう。
お客様から別のお客様を紹介してもらう「紹介営業」を中心にビジネスを展開すれば、広告費をかけることなく集客ができます。
士業やコンサルは”固定費の低さ”が武器
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士業やコンサルは、比較的リスクが低いビジネスです。
その理由の1つとして、必要経費の安さが挙げられます。
例えば、飲食店の経営をする場合は、次のような費用がかかります。
一方、士業やコンサルはこのような固定費がかかりません。
自分の頭さえあればビジネスを展開できるため、リスクの低いビジネスモデルと言えます。
固定費が低いということは、その分稼がないといけない売上も低くて済みます。
また、仮に事業が不調になった時期があったとしても、固定費が低ければ「事業の立て直し」もカンタンになります。
実例:半年で10万円を150万円に!
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先ほど紹介した準備方法2つを具体的にどのように実行すればよいか、なかなかイメージがつかない方もいるでしょう。
そこで、ここからは私の実体験を紹介します。
私は元々公務員として働いていましたが、その後一度民間企業に行ってから「貯金10万円」で起業をしています。
そんな状態からのスタートでしたが、以下で紹介する方法をコツコツ実践することで、10万円だった事業資金が半年で一気に150万円にまで増やすことができました。
SNSやコミュニティでお客様と繋がる
まずは、独立前にお客様とつながっておく方法です。
私は以前、オンラインサロンなどのコミュニティに入ってビジネスを勉強していた時期がありました。
その時に会った人たちに
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実は私、補助金サポートをやっています!
という話をして案件を2、3個頂いていましたね。
SNSは以前も別の記事でオススメしていますので、よければこちらもご覧ください!
事業開始初期は、このような方法でお客様と繋がりを作っていました。
打ち合わせはアピールチャンス!
次に、紹介営業できる体制を整える方法です。
補助金サポートというビジネスは、その仕事の大部分が「事業計画書」を作成することです。
そして、この事業計画書を作成する時に、お客様と打ち合わせをする機会が2、3回あります。
これは、捉え方を変えれば、お客様に自分の誠実さや有能さを売り込む絶好のチャンス。
目の前のお客様に一生懸命貢献することで、
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この人は信頼できる方だな。
という印象を与える。
そうすることで、追加の依頼もいただけますし、新しいお客様を紹介してもらうこともできます。
固定費の低さが紹介営業のハードルを下げる
紹介営業は顧客を効率よく獲得できますが、その数には限界があります。
しかし、ここで先ほどお話しした「固定費の低さ」が武器になります。
固定費が低いことで、紹介してもらう人数も少なくて済むからです。
もし、月に稼がないといけない金額が20万円だったとしましょう。
補助金サポートの計画書作成は、一番安くても着手金が1件あたり5万円。
つまり、月に4件の紹介営業があれば、事業を継続できます。
さらに、補助金サポートの場合は、これに追加して「成功報酬」があります。
この成功報酬によって、事業計画書が「採択されたタイミング」で一気に報酬が入ってくるようになるのです。
以上が、私が半年で10万円から150万円にまで資金を増やした方法です
まずは副業として始めよう
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先ほども解説しましたが、紹介営業ができれば広告費を抑えて集客をすることができます。
とはいえ、紹介してくれる人を作るというのは、もちろんカンタンではありません。
そこでオススメの方法が、まずは「副業」として事業を始めてみることです。
事業を始めるときは、0から1が一番大変です。
1を達成できれば、そこから2や3に増やしていくことは、「0から1」に比べると楽に達成できるでしょう。
副業として事業を行い最初のお客様を獲得できれば、そこから他のお客様を紹介してもらえるようにします。
つまり、副業で稼げそうなら会社員をやめて独立すればいいし、稼げなさそうであればそのまま会社員を続けることができるということです。
ちなみに、副業に適したビジネスの条件として「小さく始められること」というものがあります。
この小さくとは、具体的にはコストやリスクのことを指します。
この点において、補助金申請支援やコンサルティングはまさに副業に適したビジネスと言えますね。
まとめ:リスクを抑えて独立しよう!
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今回は、独立してから後悔しないために会社員の人がしておくべき準備を、実例とともに紹介しました。
独立後してから後悔しないための準備は、次の2つがあります。
士業やコンサルは「固定費が低い」という特徴があります。
この特徴から、次のようなメリットが生まれます。
お客様とつながる方法は、SNSがオススメです。
多大なコストをかけることなく自分のサービスを知ってもらえます。
紹介営業をするためには、お客様との打ち合わせの際に、あなたの誠実さや有能さを売り込みましょう。
会社員としての安定が惜しいという人は、はじめは副業としてスタートしましょう。
見込み客ができて、稼げるようになってから独立すればリスクを最小限に抑えられます。
脱サラ・独立と聞くと、ハイリスクな印象を受けますよね。
ですが、今回の記事で紹介した内容を実践すれば、士業やコンサルとして独立するリスクはかなり低くなります。
あと必要なものは、最初の一歩を踏み出す勇気だけです。
独立する方も、しない方も、後悔のない選択をしてくださいね!
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