疲弊せずに最初のお客さんを捕まえたくありませんか?
どうも、補助金サポーターの藤井です。
独立したての士業の皆さん向けに補助金情報を提供しています。
今回は、独立したてのあなたが1人目のお客さんから仕事を依頼される方法を解説したいと思います。
まず最初に聞きたいことがあります。1人目のお客さんはどこにいると思いますか?
そんなに難しく考える必要はありません。実は、お客さん候補は身近にいます。
部屋から一歩踏み出すと、たくさんお店や会社がありませんか?
昔から地元の人に愛されていそうな居酒屋、オープンしたての美容室、チラシを配っている住宅販売のお兄さんなど、意識してみればたくさんの仕事が目につくでしょう。
その仕事は、誰が作っているのでしょうか?そうです、社長です。
行政書士、税理士、中小企業診断士のお客さんは、社長なんですね。つまり、お客さん候補は身の回りにたくさんいる。ここがポイント。
インフルエンサーになっているとか、なんとか会で役職をやっているとか、そんなことはあんまり関係ない。
重要なのは「どうやってお客さんにあなたのサービスを気づいてもらえるか」です。
例えば、「行政書士です!よろしくお願いします!」と挨拶しても、どんな仕事をしているか、イメージできる人は少ないでしょう。
お客さんは常に「自分が得すること」を探し回っています。
これをやったらもっと楽になるな、もっと稼げるな、もっと空き時間を増やすことができるな、といったことを探し回っているんです。
ですので行政書士であれば「経営者が役所に出す面倒な書類整理の代行をしています!」と自己紹介するのが良いでしょう。
もし目の前の人が、面倒な書類の山にうんざりしているのであれば、「こういうことはできませんか?」といった相談に発展します。
つまり、自分のサービスを押し付けるのではなく、相手が相談してくるような空気にするのが最初のお客さんを捕まえるコツです。
ただし注意点が一点。あなたができることは、他の人にもできる可能性が高い、ということです。
同じ資格を持っていて、既に同じサービスを提供しているかもしれません。
商工会議所や青年会議所などのコミュニティには、すでにベテラン士業が何人もいます。
地元の案件がそこに集中していることも珍しくありません。
じゃあどうすれば良いか?答えはシンプルです。
ベテランができないことを、あなたができるようになれば良いのです。
「社長が役所に出す面倒な書類整理の代行をしています!」というアピールが通用しないのであれば、「補助金の申請をお手伝いしています!」を使ってみるのです。
士業としてはベテランでも、補助金は知らない、という方は意外と多いものです。
そして、実は多くの社長は補助金という制度を知りません。
補助金は税金を自分の事業に使うことができる経営者の特権です。
「自分が得すること」を探している社長が興味ないわけがありません。
まずは自分が補助金の申請支援をできるようになる、その上で補助金に関する話を相手にすることによって、若手士業であっても話を聞いてくれるようになります。
ちなみに、日本で一番申請しやすいと言われている小規模事業者持続化補助金は、起業したての会社や個人事業主でも申請することができます。
加えて、誰もが欲しがる広告宣伝費や機械の購入費用などが補助金の対象にすることができますので、多くの方の興味を引くことができるでしょう。
補助金の申請支援の料金体系ですが、着手金+成功報酬という形が一般的です。
小規模事業者持続化補助金であれば、着手金5万円、成功報酬5万円が相場ですね。
つまり、いまの話を社長に提案し、もしチャレンジしたいということであれば着手金5万円を売り上げることが可能なのです。
まずは小規模事業者持続化補助金をマスターして、トークを磨き、案件獲得の勝ちパターンを作っていきましょう。
そして、補助金サポートができることを情報発信していく。
これを続けることで、相談は必ず来ます。
相手から相談を持ちかけられている状態なので、こちらは話に耳を傾けるのが仕事です。
自分のサービスを押し売りするわけではないので、疲弊もしません。
相談を受けたら、補助金で相手の興味を引きつけ、補助金サポート案件を獲得する。
その上で、本業のサポートを追加提案すれば、仕事が徐々に増えていきます。
他の人ができないことをできるようになることが、案件獲得の近道です。ぜひ頑張ってみてください。
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