【資格は必要か?】資格試験に合格できず悩んでいる人が”資格の必要性”を考えるべき理由を解説

  

  • 資格試験に何回も落ちて心が折れそう⋯⋯。
  • こんな思いをしてまで勉強する必要あるのかな?
  • でも資格さえ取れたらきっと私も変われるよね……!

 

どうも、補助金サポーターの藤井(@suke_hojokin)です。

 

資格試験になかなか合格できず、心が折れそうになることってありますよね。

SNSを見ていると、

今回もダメでした⋯⋯。

という人がいる一方で、

やっと合格できました!

という声もあります。

 

さて、試験に受からなくて悩んでいる人にお伺いします。その資格は本当に必要でしょうか?

多くの人は、最終的には収入アップを狙って資格を取ろうとしていますよね。

実は、資格を取っても収入アップを達成できないどころか、時間を無駄にしてしまう可能性もあります。

 

この記事では、資格取得が時間の無駄になる可能性について解説します。

この記事を読むと…

この記事を読むことで、必要のない資格取得のために無駄な時間を使わなくて済むようになります。

資格取得で悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

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なぜ資格を取りたいのかをよく考えてみる

資格試験になかなか合格できないと、少しずつ視野が狭くなり、「資格のこと」しか考えられなくなりますよね。

1つの物事に集中することは悪いことではありませんが、「なかなか合格できない」という状況にストレスを感じているのであれば、一旦立ち止まってみましょう

 

もちろん、資格は取れるに越したことはありません。

しかし中には、

  • 相性が悪くてなかなか合格できない方
  • テストという形式に慣れてない方

このような方もいます。

 

そのような場合には、「資格が自分にとって本当に必要か」を考えてみることも大切です。

 

資格を取得したい人のパターン

資格を取得したい人には、主に次の2つのパターンがあります。

  • 自分の力を高めたい
  • 資格を取って収入を上げたい

1つ目の、「自分の力を高めたい」というパターンの場合は、特に問題はありません。

資格取得によって自分の力を図ることや、資格を取得することが日々のモチベーションになるのであれば、そのまま資格取得を目指して頑張りましょう。

 

ただ、問題は2つ目の「資格を取って収入を上げたい」というパターンの場合です。

ここを期待して資格の勉強をしてる方は、さらに深掘りして考えてみましょう。

場合によっては時間を無駄にしてしまう可能性もあります。

 

「資格を取れば稼げる」は本当?

「資格を取って収入を上げたい」について深掘りしてみます。

収入アップを期待して資格を取ろうとしている人のパターンとしては、さらに次の2つに分類できます。

  • 資格を取らないと扱えない業務をやりたい
  • 「資格を取れば何かが変わる」という期待

 

資格を取らないと扱えない業務をやりたい

1つ目は「独占業務を行いたい」というパターンです。

資格を取れば稼げるようになる理由の1つとして、資格がある人しかできない”独占業務”を扱えるようになります。

例えば、次のようなものです。

  • 行政書士であれば、公文書の代行申請を行える。
  • 社会保険労務士であれば、会社の労務関係の仕事を扱える。
  • 中小企業診断士は独占業務はない代わりに、商工会議所など国の機関で仕事斡旋してもらえる。

このような「資格を取らないと扱えない独占業務」をやりたいというのがこのパターンです。

 

「資格を取れば何かが変わる」という期待

2つ目は、次のようなモチベーションで勉強しているパターンです。

資格を取ってる人を見るとなんだか稼いでそう⋯⋯。

自分も資格を取れたら何かが変わるかも!

独占業務に限らず、今こういうモチベで勉強している方って結構多いのではないでしょうか?

 

確かに、資格を取れば過去の自分とは変わった気分にはなれます。

だけど、独占業務にこだわらず「稼ぐ」という目的を達成するためだったら、資格の勉強をしている時間はもったいないので、やめた方が良いです。

 

実は、独占業務はできないけど、資格が不要な「士業っぽい仕事」はあります。

それが私がやっている「補助金サポート事業」です。

 

補助金サポートなら勉強が無駄にならない

先ほど言及した通り、「資格があれば必ず稼げる」というわけではないため、なんとなくで勉強している人は”ただの時間の浪費”になる可能性があります。

一方で、次のように思われる方もいますよね。

今までの勉強が無駄になるのは嫌だなぁ。

 

確かに、勉強したことと全く別の仕事をするのであれば、無駄になってしまうかもしれません。

ですが、補助金サポート事業であれば、これまでの勉強は無駄にはなりません。

 

実は、補助金の申請支援を行うときは、様々な士業の知識が幅広く求められます

  • 例えば、中小企業診断士が扱っている「経営分析」や「事業戦略の立案」を行うこともあります。
  • また、“給与台帳”や”賃金台帳”などの「社会保険労務士が作った書類」を読み解く・確認するという仕事もあります。
  • あるいは、税理士が作った確定申告書や決算書を読み解いて、経営者が投資判断を誤らないように事前に第三者チェックもします。
  • さらには、行政関係の申請方法を案内することもあります。

「行政への申請代行」は行政書士の独占業務ですが、申請方法を”案内”することであれば資格がなくても可能です。

 

このように、補助金の申請支援にはあらゆる士業の力が横断的に求められます

言い換えれば、あなたが今どんな資格を勉強していたとしても、それらの知識は無駄にはなりません。

むしろ、ただ単に「資格を取れば人生変わる」と思ってる人よりも多くの専門知識が手に入ります。

なので、そのようなモチベーションの方とは一線を画する実力が、補助金サポート事業を通じて身につくわけですね。

 

まとめ:資格取得は”目的”をよく考えて取り組もう!

今回は、資格取得が時間の無駄になる可能性について解説しました。

資格取得で悩んでいる人は、一度立ち止まって、

この資格は本当に必要か?

を考えてみましょう。

 

「稼ぎたい」という目標のために資格を取ろうとしている場合は、注意が必要です。

資格を取っても必ず稼げるわけではありませんし、資格がなくても稼げるビジネスは存在します。

 

士業の資格を勉強している人は、補助金サポート事業を行うことで、学んだ知識を無駄にすることなく収入アップを狙えますよ。

 

一番のスキルアップは、勉強することよりも、実務経験を積むことです。

補助金サポーターとして事業計画書を作るお手伝いをすると、ビジネスにおいて重要な知識を幅広く吸収できるため、圧倒的に成長します。

ですので、今回のテーマで取り上げた、「資格が取れなくて困っている人」だけでなく、

  • 将来起業したい方
  • いろんな事業を手広く立ち上げたい方

このような方にも補助金サポート事業はおすすめです。

 

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