「自分の強み」とは?強みの見つけ方と”強みをお金に変える方法”を解説

  • 自分に自信が持てない⋯⋯。
  • ビジネスを選ぶ上で、自分の適性を知りたい。
  • 強みの見つけ方を教えて!

 

どうも、補助金サポーターの藤井(@suke_hojokin)です。

 

みなさんは、「自分の強み」を把握していますか?

このブログの読者の方は「勉強熱心な方」が多いので、1度は「自己啓発本」を呼んだことがあることでしょう。

自己啓発本では、「強みを見つけよう」という話がよく出てきますよね。

 

しかし、中には、

自分に強みがあるなんて思えない⋯⋯。

と考えている方もいるのではないでしょうか。

 

そこで、今回の記事では、強みの見つけ方と、強みをお金に変える方法を紹介します。

 

この記事を読むと…

この記事を読むことで、自分では想像もしていなかったビジネスチャンスを掴むきっかけになるかもしれません。

 

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強みを自分で見つけることは難しい

多くの人は、自分の「弱み」についてはよく知っていても、自分の「強み」はパッと出てこないですよね。

なぜかというと、強みは「強み」であるがゆえに自分では気づけないのです。

 

何かを成し遂げる際に、他の人は大変に感じることでも、自分はそこまで苦に感じない。

これが「強み」です。

ところが、自分にとっては「成し遂げる」ことが当たり前なので、それを「強み」だと自覚しにくいのです。

 

強みとは「当たり前にできること」

では、どうやって「自分の強み」を見つければ良いのでしょうか?

色々な方法があると思いますが、私のオススメは「自分では当たり前にできるのに、他人から驚かれたことを探す」という方法です。

 

自分にとっての当たり前のことを、人は意識できません。

例えば、もし鳥が人と心を通わせることができたとして、

どうやったら空を飛べるの?

と聞いたとしても、

普通に羽ばたけば飛べるよ!

これ以上の回答が返ってくることはないでしょう。

なぜなら、鳥は特に意識をしなくても飛べるからです。

 

このように、自分にとって当たり前のことを意識することは難しいため、「他の人から褒められたが、自分にとっては当たり前」のことを探しましょう。

 

具体例:私が見つけた強み

そうは言っても、なかなかイメージが湧かない方もいることでしょう。

 

ここでは具体例として、私が公務員から民間の法人営業に転職したときに気づいた強みを紹介します。

この強みに気づけたからこそ、補助金サポーターになるという道を閃きました。

 

私が今の仕事に出会うまでに気がついた強みは次の3つです。

  • ずっと座っていられる
  • 話を聞いているのが好き
  • 文章を読んで意味を理解できる

 

ずっと座っていられる

転職先の他の営業担当者は「事務仕事」が苦手で、1時間座り続けられる人がいませんでした

しかし私は、前職が公務員ということもあり、長時間パソコンの前で事務作業をすることが当たり前でした。

4〜5時間くらいであれば座り続けることも苦に感じません。

これは、転職という経験をしなければ気づけなかったわかりやすい「強み」の例でしょう。

  

話を聞いているのが好き

私は、学生時代の経験から「面白い話をして」と言われることがトラウマです。

そのため、普段から会話をする際も「質問することで会話を持たせる」という癖がありました。

 

この癖を続けていたら、社会人になってから、

聞き上手ですね!

藤井さんは話がしやすいです。

と言われるようになりました。

 

このような経験から、「他の人って、人の話を聞かずに自分の話を喋ってる人が多いんだな。話を聞くのが好きというのも私の強みなのか。」と気づきました。

 

文章を読んで意味を理解できる

私は以前、ビジネススクールで起業アイディアを探すためにイベントに参加していたことがあります。

そのイベントに参加されていた経営者の方から「コロナ対策の支援金」について質問されることがありました。

私も詳しくなかったので、その場で一緒にホームページを調べてあげることに。

 

するとその方から、次のようなことを言われました。

こんなにパッと調べられるなんてすごいね!

これができるなら「資金調達の支援」とか「銀行融資の計画書作成支援」とかできるんじゃない?

 

この経験がきっかけで、

  • 文章を読んで意味を理解できる。
  • 小難しい文章を分かりやすく要約して教える。

という強みを発見。

 

これらの強みに気づけたことで、現在私が行っている「補助金の申請支援(補助金サポーター)」というビジネスを思いつくに至りました。

 

強みをお金に変えるには「強みの掛け算」

ここまでを読んで、強みを見つけるイメージはなんとなく分かったかと思います。

すると、次に出てくる疑問はこれですよね。

強みを見つけたとして、どうやったら強みを収入に結びつけられるの?

 

先ほどの私の例でも、単に「長い時間座っていられる」という強みだけしか知らなかったら、補助金サポーターという仕事には出会えていません。

では、どうすればいいかというと、「強みを複数書き出して、掛け合わせたらどんな仕事があるか?」という視点で考えてみることです。

 

私が「補助金サポーター」という仕事に出会えたのは、

  • 話を聞いているのが好き
  • 文章を読んで意味を理解できる

この2つの強み(スキル)を掛け合わせたからでした。

 

他にも私は、

  • 元国家公務員という肩書き
  • 人にわかりやすく教えるのが好き

という強みも持っています。

この2つを掛け合わせれば、「公務員試験対策の講座の講師」という選択肢もあります。

TACや大原学園といった資格の学校から講師として業務委託を受けるわけですね。

 

単に「人に教えるのが好き」だけだと、せいぜい高校受験の塾講師で時給1,500円程度。

でも、そこに「元国家公務員という肩書き」を掛け合わせることで、公務員試験対策の塾講師という時給2,000円〜5,000円の高単価案件になります。

 

実際に私も独立初期の頃は、公務員講座の先生をしながら補助金サポーターをして生計を立てていました。

 

まとめると、強みをお金に変えるステップは次のとおりです。

  • まずは強みを書き出す。
  • 強みを掛け合わせることで生まれる仕事がないかを探す。

 

まとめ:他人の力を借りて強みを見つけよう!

今回は強みの見つけ方と、強みをお金に変える方法を紹介しました。

自分の強みを見つける際のポイントは、「自分には当たり前にできるのに、他人から驚かれたこと」を探すことです。

自分では「大したことない」と思っていても「他人から見ればすごい!」というのは案外多いものです。

 

強みをお金に変えるには、複数の強みを掛け合わせてみましょう!

1つでは平凡に見える特徴でも、2つ3つと掛け合わせることで独自の強みが生まれ、得意な仕事を見つけるきっかけになるかもしれません。

 

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